2010年4月25日日曜日

富山で公共交通機関としてのレンタサイクル始動

久しぶりにパリに行ったら町中にレンタサイクルが溢れててなんだこれは?と思ったら最近始まった交通機関としてのレンタサイクルらしい。マイカーを減らし渋滞を解消するため街の移動に自転車を使ってもらおうということらしい。

登録料を払えば30分までの利用は無料。1時間1ユーロ。オーバーするとどんどん高くなる。街のあちこちに(300m間隔だったかな?)自転車のステーションが配置されていてどこに返してもいいので返却には困らない。短い利用時間でどんどん回して行こうというアイディアだ。

このレンタサイクルシステムはもともとリヨンで導入して成功し、パリでも実践されてらしい。他のヨーロッパの国々にいっても同じようなレンタサイクルを見ることができる。今の流行りといっていいんじゃないかな?

そのレンタサイクルが富山で導入されたという話題

大都市にこそ導入するべきであるがたぶんこれも実験的なものなんだろう。ヨーロッパのものと見た目まったく一緒。これで成功したら東京や横浜でもお目見えするのではないでしょうか?

ところでneat ideaと書かれててニートというとNEET?と一瞬思ってしまったが「整頓された、整った」とか「良い、すてきな」という意味だった。

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