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2010年4月25日日曜日

富山で公共交通機関としてのレンタサイクル始動

久しぶりにパリに行ったら町中にレンタサイクルが溢れててなんだこれは?と思ったら最近始まった交通機関としてのレンタサイクルらしい。マイカーを減らし渋滞を解消するため街の移動に自転車を使ってもらおうということらしい。

登録料を払えば30分までの利用は無料。1時間1ユーロ。オーバーするとどんどん高くなる。街のあちこちに(300m間隔だったかな?)自転車のステーションが配置されていてどこに返してもいいので返却には困らない。短い利用時間でどんどん回して行こうというアイディアだ。

このレンタサイクルシステムはもともとリヨンで導入して成功し、パリでも実践されてらしい。他のヨーロッパの国々にいっても同じようなレンタサイクルを見ることができる。今の流行りといっていいんじゃないかな?

そのレンタサイクルが富山で導入されたという話題

大都市にこそ導入するべきであるがたぶんこれも実験的なものなんだろう。ヨーロッパのものと見た目まったく一緒。これで成功したら東京や横浜でもお目見えするのではないでしょうか?

ところでneat ideaと書かれててニートというとNEET?と一瞬思ってしまったが「整頓された、整った」とか「良い、すてきな」という意味だった。

2010年2月27日土曜日

フィギュアスケートの採点方法について雑感

注目されたバンクーバーオリンピックの女子フィギュアシングルで、キム・ヨナが歴代女子最高得点をマークして圧勝しました。前評価でもダントツの金メダル候補で、物凄いプレッシャーの中、完璧な演技をしたキム・ヨナは素晴らしいと思います。
そして、日本の浅田真央は多少ミスはあったもののトリプルアクセル2回を決めて、結局は下馬評通りの銀メダルを獲得。順位は2位ですが、キム・ヨナに劣らず素晴らしい演技だったと思います。

しかし、採点内容についてはいろいろと論議が起こっているようです。端的に言うとキム・ヨナのGOE(出来栄え点)が高すぎるという指摘。だからといって「八百長だ!」、「審判買収だ!」とするのは早計すぎるけど、単純にGOE合計点を比較すると明らかにキム・ヨナだけブッチギリで高い。

男女ベスト8のFPのGOE合計点
17.40 [女1] キム・ヨナ
10.20 [女6] Laura LEPISTO
09.64 [男1] Evan LYSACEK
08.82 [女2] 浅田真央
08.50 [女4] 長洲未来
07.68 [男2] Evgeni PLUSHENKO
07.40 [女8] 鈴木明子
06.46 [男6] Johnny WEIR
05.76 [男7] 織田信成
05.30 [女5] 安藤美姫
05.24 [女7] Rachael FRATT
04.60 [男5] Patrick CHAN
04.42 [女3] Joannie ROCHETTE
03.20 [男3] 高橋大輔
02.58 [男4] Stephane LAMBIEL
-2.70 [男8] 小塚崇彦

八百長だといいたくなる気持ちもわかる異常な高得点。それでも、スノーボード男子ハーフパイプのショーン・ホワイトぐらい圧倒的な演技をしたら皆納得したでしょう。他のどの選手もできない最高難度の技を決めて素人目にも次元の違う演技をしたショーン・ホワイトは、むしろ異常な高得点を出さなければ納得されないくらいでした。

それに対して、キム・ヨナはどうだったかというと、確かにノーミスでレベルの高く、トリプル・ルッツはすごいらしいが、そこまで圧倒的な印象はありません。それなのにこの圧倒的な点差!今回のFPで浅田真央にミスはあったけど、仮にノーミスで演技を終えてもキム・ヨナには勝てそうもない点差でした。

 浅田は回転不足をとられた3回転フリップ、1回転になってしまった3回転トーループを仮に決めていたとしても、技の基礎点は合計8点程度しか増えない。二つのジャンプを成功させていれば、GOEや演技構成点が上積みされたかもしれない。しかし、金妍児とのフリーでの20点弱の差は埋まらなかった。

素人目に見て女子では他の誰も飛べないトリプルアクセルを2回飛んでも勝てないというのは競技としてどうなのかな?と思います。

そもそも、フィギュアスケートのように美しさを競う採点競技というのは公平に得点をつけることは難しいです。陸上のようにどっちが速いか?どっちが高いか?とかサッカーやテニスのような勝負であれば勝敗はかなり公平につけることができます。じゃあ、体操とか水泳の飛び込みとか採点競技はなくした方がいいのか?というとそうは思いません。白黒はっきりつけて評価することで競技のレベルが飛躍的に伸びることは確かだからです。

だから、もともと客観的な評価の難しいフィギュアスケートを四苦八苦して評価基準を設けたのはいいと思うのですが、もう少し改善の余地があると思います。問題は、フィギュアスケートが競技として何を目指すのか?というと美しさではなく技術の向上だと思うのですが、それが今の採点方法では反映されてないという点です。美しさを目指すなら明確な評価基準を決めず、アイスショーとかの興行行為に任せればいいと思います。いろいろ批判はありますが、フィギュアスケート競技は難しいジャンプを成功したとか難しいスピンをしたとかで順位を決めるほうが、今後のフィギュアスケートの発展にはよいと思います。

今回の女子フィギュアの採点に文句を言うと韓国に対する日本の嫉妬のように見えますが、現在の評価基準の問題点は、日本だけじゃなくて以前から指摘されてました。男子でも4回転を一つも跳ばずに金メダルが取れることについて、銀メダルになったプルシェンコが苦言を呈しています。難度の高い技への挑戦に消極的になる採点方法は今後のフィギュアスケートの発展に障害となるでしょう。

また、ジャンプの回転が足りないなどのジャッジも万人に納得がいくものではないらしく、中継を見てても解説が「これは・・・こちらからみると3回転してるように見えるんですけどね。ただ、ジャッジがどういう判断をするか・・・」とかとにかく歯切れの悪い解説ばかりでした。よっぽど不可解な判定をされまくってるんでしょうね。

アンサイクロペディアのフィギュアスケーターの項目がおもしろいと話題になったけど、そこの記述もこの不可解っぷりに対する皮肉がたっぷりでおもしろかった。

略記読み説明
<ダウングレード尖った見かけ同様ぐさぐさと心に突き刺さる「ジャンプの回転が足りてませんよ~」という陰湿なクレームマーク。「お前の頭の方こそ回転不足なんじゃねぇ~のか?」とジャッジに悪態をついたところで腹の虫は収まらない。「プレローテーションが…」とかいう話を始めるやつがいたら、泥沼技術論になるので無視してゲームを続けた方が吉。

納得できない場面がよっぽど多いんだろうな。

今後もいろいろ調整はされるんだろうけど、今後の改正の方向としては芸術点のような部分はウェイトを軽くし、難度の高い技が成功すれば圧倒的に有利になるような配点にして欲しいなと思います。

2010年1月4日月曜日

かわいそうなBaidu Type

Google日本語入力が発表されてから2週間ほどでバイドゥから無料の日本語IME、Baidu Typeが発表された。後1ヶ月早ければ、もうちょっと注目も浴びたかもしれないが、Googleの発表後ではもはや後追いとしか映らない。もちろんたまたま同じ時期に開発していたわけだが。

そんなBaidu Typeについての記事、「日本語を楽しく」 27歳ケータイ女子が企画したIME「Baidu Type」に企画したバイドゥの社員のインタビューがあった。

検索事業者が提供する無料のIMEは前代未聞で、「ブルーオーシャン(未開拓の市場)なんじゃないかと盛り上がっていた」。

うん、間違ってない・・・間違ってないよ、このときは。

リリース直前の12月3日、GoogleがIME「Google日本語入力」を公開した。「まさに黒船。ブルーオーシャンが急にレッド(競争の激しい市場)になっちゃった、みたいな(笑)。でもヘコんではいなくて、『おっしゃ、キター! 盛り上がってきたぞ』と」

リリース直前じゃもうなんともしようがないですね。そして相手は日本法人ではあるけれども、IT会の巨人Google。しかもそのできがまた素晴らしい。対してBaidu Typeは後発ながらインライン入力に非対応、キーカスタマイズも不可ということで、勝てる気がしません。

バイドゥなんて中国の検索サイトには全く期待していなかったので、Baidu Typeリリースのニュース聞いてもなんとも思わなかったんですが、なんだかかわいそうになってきました。

2009年10月20日火曜日

【仏】ドゥイエ、下院議員に当選

 シドニーオリンピックで「疑惑の判定」で金メダルに輝いたドゥイエさんが下院議員になったんだって。日本ではちょっとイメージ悪いけど、フランスでは2大会連続で金メダルを取った英雄。

 実際、誤審の責任はドゥイエにはないしね。シドニーオリンピックの後しばらくして来日してテレビにも出てた、ジャンクスポーツに。いろいろ言われそうなことはわかってるのに敢えてテレビに出演するんだからな。本人が日本を大切にしてるらしく割と好印象だったな。

 ちなみにフランスはヨーロッパ一の柔道大国。国内でもサッカー、テニスに次ぐ人気で競技人口は日本の2.5倍で世界一なんだって!なんでそんなに人気なんだ?柔道漫画でも流行ったのか?

 柔道はフランスだけじゃなくてヨーロッパ全体で割りと人気がある。人気なのはいいけど最近はレスリングみたいなタックル系の技ばかり使うからそんなの柔道じゃねぇ!柔道着着たレスリングだ!ってことで朽木倒しや双手刈りを禁止にしようって動きがあるみたいだね。でも、朽木倒しも古くからある技だから禁止にしちゃうのってどうなの?って意見もある。なかなか難しいね。

 ドゥイエさんはそういう点ではちゃんと柔道してるしそこらへんはいいよねーって思った。

2009年10月17日土曜日

「http://」の「//」は要らなかった

 試しにIT mediaの「ブログに書く」ボタンを使ってみた。

 URLの"//"っていらないよねーって話。それどころか"http:"もいらなくね?本当はプロトコル名ってことになってるけどじっさいhttp意外ほとんど使わないしブラウザに"http://"抜きで打ち込んだらデフォルトで補完されるし。さらによくドメイン名が"www"で始まってるけどあれも意味ないよねー。実際、携帯向けのサイトだとないし。

 もっというと"co.jp"とか後ろに来る欧米の住所表記方法になぞったサブドメインも変えたほうがいいよねー。つまり、例えば"jp.co.google.mail"みたいにトップレベルドメインが一番左に来るべきだよな。そのほうがコンピュータ的に自然。日本人の感覚的にも自然。

何もかも今さら手遅れだけど・・・。

2009年10月14日水曜日

羽根がない扇風機

従来の扇風機は、羽根が空気を切ってしまい、空気の流れが不均衡になる点が問題だった。Dysonの技術は流体力学を利用した独自の技術で空気の流れを15倍に増幅し、毎秒119ガロンの空気をスムーズに流すという。

公式ページ。扇風機から羽根がなくなるとは!まさか扇風機がこれ以上進化するとは思ってなかったので、これはなかなかすごい。PCのファンとかに利用したら静穏化するのかな?

羽根がなくなったのでデザインもよくなった。デザイナーが喜びそう。

ついでにダイソンってどこの国のメーカーなんだろう?って調べてみたらイギリスだった。ちょっと意外。

2008年11月7日金曜日

日本はオバマ氏を警戒してるとな

フランスでもアメリカ大統領選挙関連のニュースは多かったけど、選挙に対する日本の反応の記事があった。

Le Japon se mefie d'Obama

日本ではバラック・オバマ氏の勝利を喜ぶものとちょっと冷ややかな目で見るものと分かれてるらしい。
読んでみると共和党は日本よりだが民主党は伝統的に中国重視だからって感じで確かにそういうことは言われてるね。
んで最後のオチが日本海に面した小浜市の市民はオバマ氏の勝利を喜んでるとさ。
これワールドワイドに報道されるネタなんだ!