そんな中で具体的には忘れてしまったが「弊〇〇」で見たこと無い表現を見つけたので、そんなのあったかな?と思って検索してみたら、見つからない。
なんかおかしいな?と思ってよく見てみると、元の文をコピペして検索してたんだけど、「弊」じゃなくて「幣」を使ってた。
というわけで見つけたのが 【幣社】(似字科) というページ。この間違いはやりそう!「弊社」くらいなら変換して間違うことはないけど、ちょっと変わった表現になると一旦「弊」を変換してから次の言葉を変換するので間違えることはありそうだ。そしてこのページに書いてあるけど、漢字が違うと意味がぜんぜん違う。
「幣」とは、「神様に供える貢ぎ物」を意味する漢字です。御祓いに用いる「幣束」や神社にある「幣殿」など、神事に関わる多くの熟語も形成しています。私は神事には疎いので詳細は理解していませんが、「貢ぎ物」であるなら、それは「価値あるもの」のはずですね。
すげー居丈高な態度になるな。
まー、そもそも「弊社」の表現もあまり使いたくないんだけどね。→細かいツッコミ:弊社
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